食事・歓談、お色直しを終えた新郎新婦が着席したら、あらかじめスピーチを依頼されていた招待客が順番に祝辞を述べる。「おめでとうございます」と言われたら、新郎新婦、媒酌人夫妻、両親は軽く頭を下げる。スピーチの間は顔を向けて話に耳を傾け、終わったら軽く一礼する。新郎側、新婦側からそれぞれ2〜3名ずつ立てるのが一般的。スピーチに引きつづき、あらかじめ依頼されていた招待客による余興が披露される。歌や楽器演奏、ゲームなどが一般的。新郎新婦もいっしょになって場を盛り上げる。また、ここで新郎新婦自身が考案した演出が披露される場合もある。なお、二回目のお色直しがある場合はここで。行わない人もいるが、最近は行う場合が多い。そして、新婦があらかじめ両親にあてて書いた手紙を朗読する。司会者がかわって読み上げる場合もある。余興、新婦から両親への手紙朗読、スピーチ、花束贈呈(他の演出に変更する場合もある)披露宴最後のヤマ場。新婦から新郎の両親へ、新郎から新婦の両親へ、それぞれ花束を贈る。本来は人前で行う儀式ではなかったが、感動の場面であることから、最近は演出になっている。司会者が閉宴のあいさつをする。招待客へのお礼のほか、二次会の案内や、新居、ハネムーンに関することなど、今後のふたりの予定が告げられることもある。入場のときと同様に、新郎新婦、仲人夫妻、両家の両親は出口に並んで招待客を見送る。両家の代表が招待客に感謝の言葉を述べる。新郎の父親、または新郎側の代表が行うのが一般的だが、最近は新郎が述べる、あるいは新郎新婦がふたりで述べるケースも目立つ。あいさつが終わったら一同礼をする。閉宴のあいさつ、招待客退場。