エスコートという精神

2011.06.25

女性と食事をともにしたり、どこかへ同伴したりするとき、誰でも彼女の好きな食べ物や趣味を念頭に置いて行き先を思案する。エスコートというと大袈裟になるが、女性を喜ばせようとする気持ちは誰でも持っているはずだ。それと同じように、装いにおいても女性が喜ぶようなスタイルを意識してもいいのではないかと思う。なにも彼女好みの男になれ、という意味ではない。彼女が隣にいたい、と思えることが装いのエスコートの基本だ。では、エスコート上手な装いとはどのようなものなのか?それは一言でいって、彼女の「背景」になることである。「背景?彼女のパートナーではなく、舞台のカキワリ役になれということか?そんな屈辱的な立場は我慢できない」とおっしゃるなかれ。決して、そんな格好悪い立場ではない。たとえば、彼女が淡いピンクのワンピースを着ていたとする。背景になるというのは、彼女のピンクのトーンに合わせて、こちらは淡いグレイのスーツを着て、ふたり並んだときに彼女が引き立つような装いを心がける、という意味だ。彼女を喜ばせることができ、そのうえ、ふたりの装いが調和することができたら、エスコートする側として最高の気分ではなかろうか。決して彼女にへつらっているわけではないことは、察していただけると思う。後半生を生きる男たるもの、女性が愉しく過ごせるような余裕を装いにもあらわしたい、といった気持ちだ。

[通販サイトのご案内]
コナカのスーツについて
http://www.konaka.jp/
ボッテガ 公式オンラインストア
http://www.bottegaveneta.jp/ja_JP/shop-products
ボッテガヴェネタ バッグ
http://www.bottegaveneta.jp/ja_JP/shop-products/Mens/designer-handbags