では、美容面・健康面で問題としたい「太っている」状態とは、どういうことなのでしょうか?「やせる」とはいったい、何をターゲットにしたらよいのでしょうか?それはもちろん「体脂肪」です。「そんなことは大袈裟にいわれなくたって、わがってます!」と思われるかもしれません。しかし、イメージというのはおそろしいもので、現実になると理性はどこかにすっ飛んでしまい、気がついたら体重計の目盛りを減らすことが第一の、そして最終的な目的になっていることが多いと、私は指摘したいのです。「それではいけないんだ」としっかり意識することは、ダイエットを実のあるものにするために、非常に大切だと思います。ダイエットのときに、筋肉や骨の質量を落としてはいけません。もちろん、無理やり水分を体から追い出すなど、もってのほかです(そんなことは長続きしないのですが)。体内のビタミン量を落としてもいけないし、ミネラル分のバランスも崩してはいけません。そのうえで、無駄な体脂肪を燃焼させ、その量を減らしていくのが、ダイエットの本当の目的なのです。したがって、体重が1ヵ月で10キロも落ちるようなダイエット(つまり異常な食事制限)は、最初からダイエットとしての考え方が間違っているわけです。1ヵ月で落とした10キロの、はたして何パーセントが脂肪なのでしょうか?体重は減ったとしても、にっくき脂肪はひっそりと、やはり同じようにあなたの体にまとわりついているはずです。
(関連サイト)
賢いエステティックサロンチャンネル
驚きのエステティックサロン大集合
独自目線で選ぶエステサロンガイドブック